J Michael ( Jマイケル ) FH-850 新品 アウトレット ホルン F/B♭ フルダブル 4ロータリー ダブルホルン 管楽器 フレンチホルン デタッチャブル 北海道 沖縄 離島 代引き不可
☆
新型はここが違う☆
東京佼成ウインドオーケストラのホルン奏者である木村淳氏監修の最新モデル。
・ベル支柱に洋白製の台座を追加...強度を上げ、豊かな音色に。
・新開発のロータリーキャップ...よりシンフォニックな音色に。
・レバーを変更...これまでも可動式のF/B♭のレバーではありましたが、確実に固定しやすいデザインになりました。
大人気のフルダブルホルン! フルダブルのホルンは重さがあり、セミダブルを検討の方もおられるかと思いますが、JマイケルFH-850は約200の軽量化に成功し小学生/中学生に /女性の方にもより扱いやすいです。
金管楽器でありながら木管楽器のような独特のやわらかさを持つその音色はなくてはならない存在です。
フレンチホルンには大きくわけてシングルホルン、ダブルホルンがあります。
そこからさらに細かくわかれセミダブルとフルダブル、調子もいろいろあります。
高いから良いという訳ではなく、それぞれに演奏性や音色の特徴があります。
▽調子の違い▽【Fシングル】 シンプルな構造で比較的一番安く手に入るホルン。
自然で無理のない巻きによるスムーズな吹奏感。
ホルンの基本の調がF調(inF)ですので、ホルン用の楽 譜はFで書かれていることが多いです。
移調読みをせずそのまま楽譜通り演奏できます。
ナチュラル・ホルンに近い音色で、本来の豊な音色を充分に引き出し、 太く深みのある落ち着きのある音色。
【B♭シングル】 明るく軽い吹奏感が特徴。
Fシングルに比べると息も入れやすくアタックも明瞭。
高音もきれいに鳴りソロにもお勧め。
F管より4度高い調子で、楽譜は inFで記されるため読み替えが必要です。
ただ、近年は吹奏楽が主流となり、トランペットなどBフラットの楽器と一緒に練習するということもあり、Fシン グルではなく、B♭シングルから入門者が手にするケースが多くなってきています。
【F/B♭フルダブル(もしくはセミダブル)】 上記2つの調の管が1つになった楽器です。
F管とB♭管の組み合わせが一般的で入門者でも先のことを考えこちらから使用することもあります。
それぞれ独立 した2つの調性をバルブで切り替えることができます。
シングルに比較して音程、音色、正確性、パワーなどをレバーひとつで切り替えることで臨機応変に使い 分けが出来るのですが操作性が良いということはそれだけ使用する管もパーツも多くなりますので、重さがあります。
フルダブルが多く使われますが、「セミダ ブル」というものも存在します。
同じ音域ですが、全体の管の長さが少し短いセミダブルにはB♭管と、B♭管につなげてF管に出来る補正管(迂回管)がつい ておりフルダブルより音の出る構造が短くなります。
吹奏感は異なりますし、楽器の重さもそれだけ軽くなります。
(シングルほどではない)ただしデメリット もあり、低いFの音を出す時にはF管のバルブセクションを通った後、B♭管のバルブセクションも通ることになり、管の中の凹凸を多く通る分、音が影響を受 けます。
こちらはF/B♭フルダブルです。
ベル、管体はイエローブラス。
この機種での仕上げラインナップはありませんが、管楽器には仕上げが いろいろあり、見た目だけではなく音色に違いが出てきます。
こちらは輝かしく明るくはっきりとした響きが特徴のゴールド。
ホルンはゴールドが一般的に好ま れる傾向です。
▽FH-850の特徴▽【4ロータリー】 3ロータリーのホルンはシンプルで切り替えがありませんが、4ロータリーのB♭シングルとこちらのダブルホルンは切り替えができます。
ダブルホルンはそ の楽器の持つ2つのキーの切り替えを行うことができます。
ちなみにB♭シングルについているのはA替管でゲシュトップキィと呼び、この切り替えとは主旨が 異なります。
(ゲシュトップ=音色を変えるためのホルン独特の演奏方法。
音色を替えると音程もかわり替え指で演奏)【デタッチャブルベル】 ベルには一体式(ワンピース)とデタッチャブルタイプ(ツーピース)があります。
デタッチャブルとはベルが取り外すことができるシステムで、コンパクト になるために持ち運びに便利で、ケースも小さくてすみます。
ただ取れるというだけではなく音色にも差があり、一体式は明るい音色が特徴で、こちらのデタッ チャブルタイプは深みのある音色で音のまとまりもあります。
Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。
Jマイケルの管楽器の中でも人気のある商品で、雑誌「ブラストライブ」に掲載されました。
◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございませ ん。
Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーと話をし、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いて おります。
そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。
Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に 期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。
(必着のお約束はできません。
) J.Michael French horn FH-850 Jマイケル フルダブル フレンチ ホルン ■調子: F/B♭ フルダブル ■システム:4ロータリー ■デタッチャブル ■ベルサイズ:約310mm ■ボアサイズ:約11.90mm ■ ベル、管体:イエローブラス ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■マウスピースレシーバー・抜差外管:洋白製 ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容■楽器 本体 ■黒セミハードケース ■マウスピース ■保証書/取説 ■クロス 中国製の楽器について中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。
否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。
本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。
吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。
その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。
ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。
というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。
わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。
わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。
なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。
そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。
それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。
中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。
かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。
きっと、そういう世界なんです。
と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。
お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。
ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。
あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。
楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。
「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。
初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。
ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。
もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
- 商品価格:93,000円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)