こちらの砥石の詳細 長所 ◇包丁ならなんでも、こちらの砥石1丁で十分砥げます。
◇はさみにも十分対応できます。
短所 ◆カンナやノミ、彫刻刃には荒いです。
大きさ 長さ 約 21cm 横幅 約 7.5cm 厚み 約 6.5cm 砥石の荒さ 約 800番 重さ 約 2100g カケたりした庖丁には、荒砥石から始めましょう! もっと切れ味を持続させるには、仕上げ砥石1200番を使いましょう! やわらか目ですが、ちょうど良いサイズのもございます!中砥石800番 何かと刃物研ぎに使える大き目の中砥石です。
通常に庖丁研ぎとして ご家庭でお使いならこちらが良いです。
庖丁でしたらとりあえず、 こちらの800番の砥石でひと通り完成できますが、 研ぎにも十分慣れ、 高いレベルでの切れ味を求めたい場合は、 さらに細かい砥石(1200番)を使ってください! 逆に、カケたり・形が変わったりした場合は、 荒砥石 から使って、 こちらの800番を使うと、 より一層砥ぎやすく、 刃物として完成されます。
包丁の研ぎを挑戦したい! もっともっと包丁を、高いレベルで切れるように使いたい! …とおっしゃる方の、使いやすい人造砥石の大きいサイズのご紹介です。
中砥石800番(大)の主な道具の使い勝手 ◎…抜群に使える (Very Good) ○…通常に使える (Good) △…ちょっと使いにくい (Hard to use) ×…使わない方が良 (No good) 鉋(かんな) Carpenter plane ○ 荒いですが、カケた時などには良い。
後、仕上げ要。
鑿(のみ) Carpenter chisel ○ 荒いですが、カケた時などには良い。
後、仕上げ要。
切り出し小刀 Japanese style small knife ○ 荒いですが、カケた時などには良い。
後、仕上げ要。
彫刻刀 Graver △ 荒いですが、カケた時などには良いが、研ぎ過ぎに注意。
後、仕上げ要。
丸刀などは、ご自身で溝を作ると良い。
洋庖丁(牛刀・ペティなど) Standard kitchen knife, Meat knife, Fruit knife ◎ 抜群の相性! 砥ぎ汁をしっかりと出して研ぐ! 和庖丁(柳刃、出刃など) Japanese style kitchen knife (DEBA,YANAGIBA) ◎ なかなかの相性。
切れ味を求める庖丁(柳刃・薄刃)は軽めに研ぐ。
砥ぎ汁をしっかりと出して研ぐ! 洋裁はさみ Dressmaking scissors ◎ 研ぐにはこれくらいの荒さで十分も、双方の刃のかみ合わせるが難。
糸切りはさみ Thread trimming scissors ◎ 研ぐにはこれくらいの荒さで十分も、双方の刃のかみ合わせるが難。
植木はさみ Gardening scissors ◎ 研ぐにはこれくらいの荒さで十分も、双方の刃のかみ合わせるが難。
肥後守 Small knife ◎ 庖丁と同じような感じで研ぐと良い。
日本カミソリ Japan razor △ 決して使えない事もないが、まだまだ荒い カケたり、形が変わった時などの修正に! 鉈(なた) Hatchet ○ まだやわらかい感じも、仕上げにはそこそこ使える。
*初めて購入される方や、初心者の方を対象にした目安の説明です。
異なる方は、それはそれで職人技ですので、関係なく使いやすい砥石をお使いください! 参考程度でよろしくお願いします。
砥石について質問がございましたらお気軽にどうぞ!⇒ hamonofuruta@gamma.ocn.ne.jp 研ぐには、多少の努力は必要です! 簡単な砥ぎの説明書もお付けしておきますので、勉強してください! 研ぎやすい中砥石、800番の大きいサイズを使って、 いつでも切れる包丁で、LVの高い料理を!