■ホノミ漢方薬 ホノミキシュ錠(葛根湯)360錠【剤盛堂薬品】 ◆ホノミキシュ錠は傷寒論や金匱要略という書物に書かれている処方を基本にした漢方薬の錠剤です。
内容量 360錠 効能・効果 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み 用法・容量 次の量を食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
注)「食間」とは食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数] 大人:6錠:3回 7歳以上15歳未満:4錠:3回 5歳以上7歳未満:3錠:3回 5歳未満:服用しないこと <用法関連注意> (1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
使用上の注意 ■相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸の弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(8)次の症状のある人。
むくみ、排尿困難 (9)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤、かゆみ 消化器:吐き気、食欲不振、胃部不快感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状] 偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.1ヵ月位(感冒の初期、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 成分・分量 18錠(3.6g)中 葛根湯エキス(1/2量)・・・1.800g(カッコン4.0g・カンゾウ1.0g・ケイヒ1.5g・シャクヤク1.5g・ショウキョウ0.5g・タイソウ2.0g・マオウ2.0g) 添加物として、カルメロースカルシウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する。
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(誤用の原因になったり品質が変わる。
) 使用期限 使用期限まで1年以上あるものをお送りします。
製造販売元 剤盛堂薬品株式会社 和歌山市太田二丁目8番31号 問い合わせ先:学術部 電話:073(472)3111(代表) 受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00(土、日、祝日を除く) 広告文責 多賀城ファーマシー株式会社 薬剤師:根本一郎 TEL:022-362-1675 原産国 日本 リスク区分 第2類医薬品 ※パッケージデザイン・内容量等は予告なく変更されることがあります。
■この商品は医薬品です。
用法・容量を守り、正しくご使用下さい。
医薬品販売に関する記載事項(必須記載事項)はこちらキシュ錠(葛根湯)は7つの生薬が体を温め、発汗を促す働きがあります。
比較的体力がある方の汗をかいていないかぜの初期症状、鼻炎、肩こりなどを改善します。
※麻黄(マオウ)は交感神経刺激薬のエフェドリン類が含まれます。
この成分は、西洋医学の気管支拡張薬と同様の作用を示し、咳やゼイゼイする喘鳴をおさえます。
発汗を促し、解熱、鎮痛、筋肉のこわばりを和らげる作用があります。
発汗、鎮咳作用の他、気管支のけいれんを抑制する作用があります。
交感神経や中枢神経を興奮させる作用のあるエフェドリン類が含まれていますので、高齢者や心臓病・高血圧のある人には注意が必要です。
発汗を促し、解熱、鎮痛、健胃などの作用があります。
桂皮は「シナモン」としても有名です。
血行をよくする作用や筋肉のけいれんを和らげる作用があります。
料理にも使われるナツメの実です。
胃腸の機能を整えたり、精神を安定させ、筋肉の緊張による疼痛や腹痛などの痛みをやわらげる作用があります。
疼痛緩和の他、緊張を緩める働きがあります。
体を温め、消化機能を整える働きがあります。