プロジェクトX 挑戦者たち レーザー 光のメスで命を救え 〜倒産工場と脳外科医の戦い〜 【DVD】

プロジェクトX 挑戦者たち レーザー 光のメスで命を救え 〜倒産工場と脳外科医の戦い〜 【DVD】

商品種別DVD発売日2013/12/20ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。

関連ジャンルTVバラエティお笑い・バラエティ商品概要『プロジェクトX 挑戦者たち レーザー 光のメスで命を救え 〜倒産工場と脳外科医の戦い〜』日本初の医療用レーザーメスの開発を手がけた医師と技術者たちの苦悩を描く。

昭和44年、アポロ11号月面着陸に成功。

人類初の快挙だ。

このとき、月と地球との正確な距離を測るために使われたのが、レーザー光線だった。

このニュースをテレビで観ていた神経外科医滝澤利明は、「この高精度な光線を医療に活用できないだろうか。

」と考えた。

それがレーザーメス開発の始まりだった。

当時の医療機器では、繊細な神経が集中する脳内で周囲を傷つけずに、出血を抑えながら、腫瘍だけを摘出することは困難だった。

しかし、レーザーを利用すれば、それはできるかもしれない。

開発を託されたのは、小さな町工場 日本科学工業の竹内一政と東郷隆志だった。

それまでレーザーと言えば工業用機器だけだった。

人体に当てることは危険とされていたし、直進するレーザー光線を医師の手元まで送り手術医のメスのような微妙で繊細な動きができるようにするのは至難の技だった。

竹内らが自信をもって開発した試作機も、滝澤からみればとても実用に耐えるものではない。

ある日、滝澤は竹内らを手術室に入れ、手術台に寝かせた。

そしてメスの動きを実演してみせた。

竹内らは驚いた。

この滑らかな動きを実現する方法はあるのか。

昭和54年3月、さまざまな課題と困難を乗り越えたレーザーメスは、一人の少女の手術に挑むことになった。

医療の将来と少女の命を懸けた大手術だった…。

43分スタッフ&キャスト国井雅比古、膳場貴子、田口トモロヲ、久保純子商品番号NSDS-19490販売元NHKエンタープライズ組枚数1枚組収録時間43分色彩カラー字幕日本語字幕制作年度/国日本画面サイズスタンダード音声仕様日本語 ドルビーデジタルステレオコピーライト(C)2013 NHK _映像ソフト _TVバラエティ_お笑い・バラエティ _DVD _NHKエンタープライズ 登録日:2013/10/01 発売日:2013/12/20 締切日:2013/11/19



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