傘が許されるのは20世紀までだよね?

原点に立ち戻るなら、やはり傘生地は正絹と半世紀以上年間こだわり続けるのが「米田正一」商店の傘創り。

創始者である父（正一）譲りの情熱と技術で伝統工芸ともよべる「絹張り傘」を伝えつづける米田兄弟。

息をのむ「匠の業」の素晴らしさ。

開ける、纏う、閉じる…シンプルなアクションが、ここまで芸術的に思える傘があるでしょうか。

米田のシルク傘の胸のすく感動は、比類なきもの。

限られた織機が紡ぐ正絹婦人傘シルク・スーペリアは、雨の日の至福！ ●大阪船場 米田正一商店 謹製（裏表逆張りの別注商品） ●絹100％ ●両面織り ●防水加工（絹ですので激しい降雨の時は布にしみることがございます） ●晴雨兼用、 袋付き ●サイズ：55cm ●全長：83cm ●重量：480g ●10本骨仕様 ●手開き ●手元：欅（けやき） ●中棒：樫（かし） ●線はじき 【ご注意】 長期間（数年）にわたって未使用の場合、まれに「すじ切れ」をする場合があります。

それを防ぐためにも、定期的に雨にあてて、しっかり手入れ（陰干し）をされることを推奨します。

充分に乾いた状態で袋に収納し、必ず通気性の良い場所にて保管されることを推奨します。

【お願い】 限られた織機で紡がれる稀少な正絹生地です。

小さな織りふしや織り傷がある場合がありますが、ご容赦を願いたく存じます。

また天然素材（正絹）の生地ですので、ゲリラ豪雨のような激しい降雨の時は布にしみることがございます。

米田正一商店【婦人正絹 晴雨兼用傘】 シルク・スーペリア(とも生地傘袋つき) Silk Legend 見事なラインとやさしい正絹の風合い素材にこだわるYonedaのシルク伝説表裏逆張りの特別バージョンです　 シルク伝説 洋傘は文明開化とともに！ 長崎に上陸した蘭傘、はじめて洋傘に遭遇した人々はこう伝えました。

「傘をヲンブレラ、傘はいずれも絹布ににて張り、日本の如き紙張りはなし」 やがて飛ぶコウモリに似ていることや、贅沢の象徴品という意識をもたれた意味から 「こうむる」という意味も含めて蝙蝠（こうもり）傘と呼ばれるようになり、 瞬く間に「憧れのファッションアイテム」として貴婦人階級に普及していきました この原点に立ち戻るなら、やはり傘生地は正絹！と50年間こだわり続ける のが「米田正一」商店の傘創り。

創始者である父（正一）譲りの情熱と技術で 伝統工芸ともよべる「絹張り傘」を伝えつづける米田兄弟。

大阪の老舗や百貨店で 最高の贈答用品として「浪花っこ」に愛されつづける、商都の誇るシルク傘。

大阪国際会議（エーペック）の公式傘として、各国の要人をもてなしたグレードは、 胸のすくような満足感をお約束いたします ※参考文献　「傘」INAX出版